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SEO対策とリスティング広告の使い分けについて

本記事では、SEO施策とリスティング広告の両施策の特性について解説します。それぞれの特性を的確に把握しながら、WEB集客に活用いただければと思います。

SEO対策のメリット
  1. 単一キーワード、複合キーワードの展開が強い。
  2. ブランディング効果がある。
  3. キーワードによっては、コストが安い。

1,単一キーワード、複合キーワードの展開が強い。

以前は、特定のビックワードでの上位表示が実現できましたが、直近では難易度が大幅にあがり上位表示がされにくくなっておりますが、適切なテーマ・キーワードで記述されているコンテンツについては結果として上位表示される可能性が高くなります。 

但し、1ページ(1コンテンツ)1ワード~2ワードくらいが設定限度です。コンテンツマーケティングを展開する場合、ある程度検索ボリュームがあるキーワードですと対策を実施する甲斐があります。

2,ブランディング効果がある。

あまりピンとこないかもしれませんが、例えば求人サイトやBtoBのサービスを行っているWEBサイトでは、

例:飲食店 求人  

このワードで上位表示等されている場合、「ウチのWEBサイトは、飲食求人で1位になっているので弊社ポータルに掲載しませんか?」と、このように営業トークとして説明することもできるので、単純にアクセス増だけでなく、サイトを権威づけるブラディング効果があります。 

つまり、営業トークや、会社の権威のようにサイトを活用することができるということです。よって特定キーワードで上位表示されるメリットは計り知れません。

3,キーワードによっては、コストが安い

別のページでも解説しておりますが、リスティング広告のCPC単価が高いキーワードが存在します。金融、不動産業界は特に単価が高いのですが、特定キーワード、複合キーワードで上位表示されて得られるアクセスはリスティング広告で得られるクリック単価と比較して安く獲得できるケースがあります。 

結果として、上位表示されて実際にアクセスを得られたとしての話なので、頑張ってコンテンツを作る努力は必要となります。

SEO対策のデメリット
  1. キーワードを大量に展開できない。
  2. 季節(シーズナリティ)に弱い。
  3. キーワードによっては、コストが高い。

1,キーワードを大量に展開できない。

上記で説明した逆の話になりますが、大量展開が難しく、大量展開をコンテンツマーケティングで実施するとなると、数十、数百のコンテンツボリュームも必要となるためこちらを生成する難易度が非常に高いです。

2,季節(シーズナリティーに弱い)

お花屋さんを例にすると、圧倒的に売れる時期が「母の日」であってどうしても「母の日」だけピンポイントで上位表示の依頼をされたことがあります。  

「(母の日)は商戦なので、母の日でキーワードを上げたいんですけど~」と言われたことがあります。

上記の場合、基本無理でして、そもそも議論にならないかと思います。SEO対策は、ボタン一発で上位表示ができるわけではないので、シーズナリティーの展開には向いておりません。

3,キーワードによっては、コストが高い

こちらは、ある程度コンテンツを用意したものの内容が希薄で結果として集客効果が見込めなかった場合、1コンテンツにおける時間効率が低く、結果として高くなるというケースもあります。

リスティング広告のメリット
  1. キーワードを大量に展開できる。
  2. 季節(シーズナリティー)に強い。
  3. 媒体のオンオフのコントロールが可能

1,キーワードを大量に展開できる。

漁師が投網を海にかけるがごとく大量にキーワードを出稿することが可能になります。数百、数千、数万と出稿が可能になりますので、キーワードの打ち間違えなどの細かいワードも出稿が可能になります。

その中で、CV(コンバージョン=成約)成約につながるキーワードなどもでてきますので、キーワード調査を行える点も大きいメリットになります。 

2,季節(シーズナリティーに強い)

これは、上記のようにお花屋さんが「母の日」やイベント、アニバーサリーの時期にピンポイントで出稿が可能なので、商機、チャンスに波乗りすることが可能になります。懸念点としては、他社、他者もキーワード入札をしてくるケースがあります。

3,媒体のオンオフのコントロールが可能

上記と内容は一緒ですが、勝ちキーワード、負けキーワード この勝ち負けの優劣がついたときにすぐにオンオフができるため、無駄がありません。広くキーワードを入札して様子を見つつ、負け確定の内容を停止していくと無駄がありません。

リスティング広告のデメリット
  1. 単一、特定キーワードの展開が弱い。
  2. 予算消化に伴い、広告が即消滅。
  3. 表記、表現によって媒体審査の審査落ちが発生

1,単一、特定キーワードの展開が弱い。

「勝ち」キーワードが発掘できたとしても、CPC(CostPerClic)単価が割高な場合、そのキーワードで課金し続ける必要性があるためコスパが悪いケースがあります。 

あと、漠然とした単一キーワードの場合 

例:「スキンケア」

広告が表示されすぎて、クリックされすぎるというケースもあります。仮に、「スキンケア」というワードでGoogleで1位になったとした際にクリックされても課金が発生しないため、ワードによっては、コスパが良すぎるケースもあります。 

野球で例えると、

3番~5番バッターの存在(言わばクリーンナップ)は、オーガニック検索で上位表示されると理想で、1番~2番、6番~9番バッターの存在が、リスティング広告やコンテンツマーケティングのようなイメージとなります。 

2,予算消化に伴い、広告が即消滅 

広告を費用投下して出稿している場合は広告が表示されますが、予算切れになると広告自体が止まります。イメージとしては、賃貸マンションを借りているような感覚で、月極の家賃を払うような感覚です。持ち家のようにアセット化(資産化)されません。それに引き換えコンテンツマーケティングはアセット化されます。 

3,表記、表現によって 媒体審査の審査落ちが発生

キーワードや広告文によって広告掲載できないケースもあります。グレーゾーンとなる商材やサービスなどや過激な表現などは掲載ができないケースがあります。

まとめ

どちらにも長所、短所があるため双方の長所を使い分けて広告展開をオススメします。

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